いいモノ創り
早速の遅めの更新です。
すみませんmm
しっかりと考えを発信していくことも大事な役割且つ成長機会だと捉え、
今後も継続的に発信していきます。
最初に、先日受けたインタビューが公開されました。
渾身のドヤ顔とともに、これまでの自分のやってきたことをお届けしています。
改めて自分は沢山の出会いと、頂いた機会あってこそだ、と感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、これまでのことには誇りは持っていますし、自分の大事な礎になってはいますが。
あくまで過去は過去、大事なのは今であり、これから、なので気を引き締めて引き続き精進します。
(もちろん感謝は忘れてません)
Skyland Venturesの皆様、貴重な機会を有難うございました!
改めて気合いが入りました。
いいモノづくりとは何か?
これを最近よく考えています。
そんな折、ピクサーの本を読んでまして、こんな言葉を見つけました。
ピクサーを特別足らしめているもの、それは「問題は必ず起こる」と思って仕事をしていることだ。問題の多くは隠れて見えない。それを明るみに出すことが自分たちにとってどれほど不快なことであっても、その努力をする。
モノづくりを、特にチームで取り組んでいると、最終的なゴール、何を作りたいのか?というものが段々薄れていったり、メンバーの中での差異が生まれたり、、
サービスに関する問題、チームの問題、問題、問題、問題、、、
とにかく色々な問題が発生します。
これらが蓄積されたままにしておくと、いいモノは出来ないです。
それなりのモノだったり、自己満足できるモノは出来るかもしれませんが、
世界中が熱狂する様ないいモノは創れないと思います。
だからこそ日々その問題を日々消していかなくては行けない。
生まれない様な仕組みを整理したり、個々人が日々の仕事で意識したり。
とても当たり前のことですが、とても大事で、難しいことだと思います。
個人で取り組む場合や、圧倒的な個人の力に依存して創る場合には必要ないことですが、
大きな規模のモノ創りにおいて、チームプレイと個人の力から生まれるボトムアップによる掛け算が大事だと思うので。
要するに、個人個人が一切の妥協をするなということです。
まず問題に気付け、そして問題を無視するなと、放っておくなと、必ず向き合って解決するべきだ。
と僕は捉えました。
僕は一切妥協したくありません、サービス開発をしているスタートアップにおける妥協は死への第一歩です。
妥協ないモノ創り。やります。